産業医サービス health
企業に寄り添う産業医サービス!
人事担当の皆様!こんなお悩みありませんか?

メンタル対応ができる産業医が見つからない
難しい就業判定やリスクの高い案件を抱えている
コロナ、ワクチン接種、労務関係全般の相談窓口が欲しい
スポットで産業医面談を利用したい
顧問産業医からのご挨拶
安全衛生活動を円滑に進めるうえでは「産業医」の存在が欠かせません。
企業様と産業医が良い関係を維持しながら活動を行えば、お互いのリスクヘッジ能力を高めることにも繋がります。
その為、当社では企業様と産業医のマッチングに重きを置いております。また、健康診断有所見基準の設置による就業判定の平準化や、テレワークに合わせ産業医遠隔面談などにも取り組んでおります。
当社産業医サービスは、企業様の安全配慮義務履行の補助者としてリスク管理を提供いたします。
顧問産業医 社会医学系専門医・指導医
大室 正志(おおむろ まさし)

略歴
産業医科大学を卒業後、東京での臨床研修を経て、産業医大に戻り産業医養成の専門課程である実務研修センターを修了。
その後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の統括産業医を経て、現在は独立開業、都内を中心に30社以上の企業で産業医として活動する。
メディカル・サーバント産業医サービスの5つの特徴
01 コロナ禍で増える「メンタル不調問題」を解決
様子のおかしい同僚や部下に気が付いた時、どのように接したら良いか不安になりませんか?更にはメンタル不調問題が顕在化してしまった社員への対応はもっと不安ですよね。
担当産業医と顧問産業医、保健師、担当営業がサポートしながら解決します。

02 企業担当産業医とプロフェッショナル産業医のダブル体制で解決
あまりにも難題なケースやトラブルなど、担当産業医では手に負えないケースも安心。
産業医科大学産業医学卒、専門産業医コース修練終了。実践・知識・解決力・対応力・コミュニケーション力を兼ね備えたプロフェッショナル産業医のセカンドオピニオンがご利用可能です。

03 各社からの質問事例
・健康診断結果に不安のある社員をこのまま働かせてよいのか分かりません。健診後の二次検査は会社が強制できるのですか?
・メンタル不調の社員にとってどんな業務が負担になりますか?
・欠勤が増えている新入社員が仕事で悩んでいるのか?産業医から聞き出して欲しい。
・死や、事故、突然起こる衝撃的な出来事を目撃した社員へのフォローをどうしたらよいか?
・妊娠中の社員がいます、本人は今の業務で働けると言っていますが、会社としてはハードワークのため就業制限をかけたいと思っているのですが?
会社がどのように措置をすればよいのか分からない、また会社の対応に医療的根拠や法的根拠が備わっているか不安など、様々な相談や質問は費用内でいつでもご相談にのります。
当社は、産業医以外の専門職とも提携しております。

04 『スポット産業医面談サービス』開始!
事業場従業員が50人以上を問わず、各種各種産業医面談をお受けいたします。
以下のような場合にご利用いただけます。

例1
- 悩み
- ストレスチェックの高ストレス者から産業医面談の希望があるが対応できる産業医がいない
- 要因
- 訪問時間と合わない、面談は別料金で高い
- 解決
- スポットなら柔軟な時間調整ができ、30分15,000円で対応、本人申出から一カ月以内の法的義務もクリアできます
例2
- 悩み
- 地方の現場事務所が作業場となっている社員の長時間労働面談を実施したい
- 要因
- 事務所単位での産業医を選任していない、地方のため訪問が難しい
- 解決
- スポットならWebで場所を選ばない産業医面談なので、地方現場でもオンラインで実施できます
例3
- 悩み
- メンタル不調で休職中社員の復職面談を産業医にお願いしたい
- 要因
- きちんと整理された手順で実施されない、曖昧な判断になりがち
- 解決
- スポットの復職面談なら、人事担当者との打合せ面談を事前に実施、日を改めて社員との復職面談をするので適切に判断できます
例4
- 悩み
- 突然、主治医から「うつ症状により一カ月間の自宅療養」と記載のある診断書を提出された。
- 要因
- 病気と断定されなくても診断書の記載次第でどうにでもなっている
- 解決
- スポットなら本人の意見、状態をみて適切な判断をします。必要に応じて主治医への確認もとりながら休職可否の意見書発行ができます
05 他分野の専門家とのコラボレーション
弊社産業医サービスでは、社員の健康管理と企業の労働安全衛生の総合サービスとして、各分野の専門家と提携をして多角面からサポートしていきます。
第1弾として、体温上昇と代謝アップを目指すオリジナルメソッド「美コア」考案者で、生活習慣改善で一ヶ月-10キロを実現するダイエットスペシャリストとしても支持を集めるトレーナー・山口絵里加さんとパートナーシップを締結しました。
今後、定期的にパートナー増やしていきますので、ご期待下さい。

産業医の法令業務
衛生委員会への出席
委員会構成メンバーとして毎月衛生委員会に参加いたします。議事録への署名押印も併せて行います。
職場の巡視
毎月職場巡視を行います。
職場巡視報告書の記入及び署名押印も併せて行います。
健康診断結果に対する意見聴取
健康診断受診から3ヶ月以内に意見聴取を行います。
事前に保健師がスクリーニングをして産業医業務のサポートをいたします。
産業医面談
過重労働者、休職・復職者、高ストレス面談希望者、健康診断結果の有所見者など、リスク管理型の面談から優先に実施いたします。
サービスメニュー
スポット産業医面談(気軽にお試し)
産業医が必要なタイミングでお気軽にWeb産業医面談が可能。復職判定などスキルを問われる面談をWeb限定のスポットで対応
スポット産業医サービス(従業員50人未満向け)
産業医の選任義務なし
基本顧問料:月額11,000円
各種業務対応には別途料金が必要です。
(例)
・産業医対応
産業医面談や人事相談:30分16,500円~
・健康診断結果の意見聴取
産業医による就業判定とサイン:1枚550円
産業医サービス(従業員50人以上向け)
毎月1回産業医の訪問
基本顧問料:月額77,000円~
業務対応は必要に応じて行います。
一部業務は別途料金が必要です。
(例)
・産業医対応
訪問時間内であれば顧問料に含まれます。
・健康診断結果の意見聴取
訪問時間内であれば顧問料に含まれます。
業務内容
サービス名 |
産業医面談 |
スポット 産業医 サービス |
サービス |
---|---|---|---|
産業医訪問 |
– | – | ○ |
衛生委員会の参加 |
– | – | ○ |
職場の巡視 |
– | – | ○ |
健康診断結果 の意見聴取 |
– | ○ | ○ |
健康診断結果 の一元管理 |
– | オプション | オプション |
健康診断結果 労基報告書押印 |
– | – | ○ |
健康診断結果 労基報告数集計 |
– | – | ○ |
ストレスチェック結果 |
– | – | ○ |
ストレスチェック |
– | – | ○ |
人事部相談対応 |
○ | ○ | ○ |
Web産業医面談/30分 |
○ | ○ | ○ |
プロフェッショナル |
○ | ○ | ○ |
産業医パートナーシップ利用 |
– | ○ | ○ |
料金表
サービス名 |
産業医面談 |
産業医 サービス |
|
---|---|---|---|
月額基本顧問料 |
0 円 |
11,000 円 |
11,000 円 |
月額業務料 |
0 円 |
0 円 |
66,000 円 |
人事相談対応/ |
55,000 円 |
0 円 |
0 円 |
Web産業医面談/30分 |
16,500 円 |
16,500 円 |
0 円 |
プロフェッショナル |
88,000 円 |
88,000 円 |
66,000 円 |
健康診断結果 労基報告数集計/60分 |
– | – | 27,500 円 |
プロフェッショナル産業医
弊社プロフェッショナル産業医とは、日本で唯一の産業医の養成機関である産業医科大学の産業医卒後修練コースを修了し、専属産業医の経験を持ち、産業医として必要な専門的知識・技能を有している医師です。
所属プロフェッショナル産業医

大室 正志(おおむろ まさし)
[略歴]
産業医科大学を卒業後、東京での臨床研修を経て、産業医大に戻り産業医養成の専門課程である実務研修を修了。
その後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の統括産業医を経て、現在は独立開業、都内を中心に30社以上の企業で産業医として活動する。
[資格]
社会医学系専門医・指導医
どのようなケースでお願いするの?
「同僚や上司から攻撃対象になっている、監視されている」、「だからこの部署では働けない」など、深夜役員の携帯にまで電話してくる社員。
病気や障害といった診断がなされていない為、休職措置も取れず、通院の促しもできない。周りの社員も会社も、疲弊しきっている。
社労士にも相談したが解決のめどが立たない。
プロフェッショナル産業医に本人と話しをしてもらい、解決に向けて道筋を付けてもらいたい
健康診断結果の一元管理
目 的
健康診断結果の事後措置全般を一元に管理するプランです。
弊社では顧問産業医監修の下、メディカル・サーバント基準を設け、判定項目と判定数値を平準化しました。そのため、産業医が代わっても判定は変わりませんし、全国の支店やグループ会社もまとめて管理することができます。
限りある資源の中で、安全で効率よくリスク管理をしてはいかがでしょうか。
人数プラン
-
- 健診受診者
~500名まで - ¥33,000円/月
- 健診受診者
-
- 以降 500人追加毎
- ¥11,000円/月
健康診断における具体的な企業実務とは
健康診断後は、医師等の意見聴取を、受診日から3か月以内に行うよう法律で定められています。(労働安全衛生法66条の4)
意見聴取とは…「就業区分(通常勤務可・就業制限・制限内容・要休業など)」などについて、産業医から意見を聴取することです。
本サービスにて定めた基準に基づいて、保健師によるスクリーニングを行います。リスクがあると判断した方(有所見者)については、産業医が健康診断結果を確認いたします。
健康診断結果の事後措置の流れについて
① 健康診断受診後
健診結果がお手元に揃いましたら弊社にご連絡ください。
②保健師によるスクリーニング・産業医の意見聴取
「問題なし」、「有所見」(リスクⅠ、Ⅱ、Ⅲ)に分類を行い、健診結果用紙一枚一枚に産業医の「意見」「氏名」「確認日」を記載いたします。
③有所見者に対する事後措置の判断
産業医が有所見者(リスクⅠ~Ⅲ該当者)の健診結果を確認し、事後措置の判断をします。(通常勤務可・面談の必要性・再受診結果を待って判断・就業制限など)
④受診勧奨用紙の作成
有所見者について「受診勧奨用紙」を作成致します。本紙が二次検査のご案内用紙になります。
納品物
・意見聴取済健診結果
法律に遵守した形式でお戻しいたします
・社員リスト(Excelファイル)
所見の有無(リスク判定)、指摘項目、治療の有無、各項目の数値を記載。
社員様の健康状態の経年変化を確認するためにご活用ください。
キャンペーン
■「メディカル・サーバント倶楽部」会員様の企業でご契約をいただいた場合、3ヶ月間の活動費用を無料とします!